山 行 報 告
2009/2/21〜22 南大菩薩 メンバ(記録):丸山


上日川峠 大菩薩嶺 石丸峠 小金沢山方面 小金沢山頂上
夕方の富士 朝の富士山とテント トレースのない道 黒岳方面 滝子山直下の鎮西ヶ池



【コースタイム】

(2月21日)
 鶴見(6:25)=バス=新横浜(6:58)==高尾(8:02)――(9:15)塩山(9:25)=バス\300=裂石(9:55)――上日川峠(11:40)――親水広場(12:10)――石丸峠(13:45)――小金沢山(15:15)――牛奥ノ雁ガ腹摺山(16:10)△

(2月22日)
 BP(7:00)――黒岳(8:15))――湯ノ沢峠(9:00)――大蔵高丸(9:40)――ハマイバ丸(10:10)――大谷ケ丸(11:20)――滝子山(12:30))――水場(13:30)――(14:30)初狩(15:08)==八王子(16:30)==東神奈川(17:30)


【記 録】

(2月21日)
 前回の大菩薩嶺(1月11日〜12日)からの続きである。

 上日川峠に登り、一旦降りた親水広場で昼食にする。この上の道路はシーズン(4〜11月)の土・日は甲斐大和駅からバスが通っているようであ。
 
 今後はそれを利用すると楽なようである。(駅発:8:10、10:00)昨日まで降った雨がこちらでは雪のようで、上日川峠からの雪道は誰も通っていない。

 石丸峠からは尾根道であるが、北側斜面は積雪が多くトレースを付けながらの歩行であるため、スムースに進めない。

 小金沢山付近は岩場の多い尾根筋であるため、注意を払いながら歩く。牛奥ノ雁ガ腹摺山まで来た所で、頂上付近の草原の雪がないため、ここでテントを張ることにする。

(2月22日)
 歩き始めて約45分の川胡桃沢ノ頭でやっと反対側から歩いてくる4人連れと出会い、楽になる。

 湯ノ沢峠が9時丁度であったため、ここから甲斐大和駅にエスケープするのは止めて、滝子山まで行くことにする。

 だんだん標高を落とすにつれて積雪も少なくなってくる。天気も良く、のんびりした尾根歩きを楽しむことができた。

 滝子山には昼過ぎに着き、ここからはどんどん下って初狩駅に着いたが列車の接続はいまいちであった。